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2024年9月14日、鹿児島県医師会で開催された、鹿児島県救急医学会学術集会第89回医師部会で、鹿児島医療センター循環器内科、救急科をローテートした研修医、診療看護師、救急医が、演題発表を行いました。

二部制で行われ、鹿児島医療センター松本洋之医師を座長に第一部で循環器疾患の症例発表が行われました。

研修医が4人症例発表を行い、質疑応答を含め、大いに盛り上がりました。

2024年6月29日、カクイックス交流センターで開かれた、第136回日本循環器学会九州地方会で、鹿児島医療センターから3題演題発表を行いました。

ケースレポートアワード(CRA)セッションで村山剛大先生、研修医セッションで研修医の中馬洋介先生、尾辻良彦先生が、症例報告を行いました。

3人の先生方ともに、多忙な診療の中、整ったきれいなスライドを作成し,堂々と発表されていました。ディスカッションも盛り上がり、盛況な会となりました。

お疲れ様でした。

 

2024/6/29(土) に、カクイックス交流センター(旧 かごしま県民交流センター)で開かれる、第136回日本循環器学会九州地方会に、鹿児島医療センターより3題(Case report award1題、研修医セッション2題)演題が採択されています。

 

Case Report Award 1   AM 9:00〜10:20 C会場(⼤ホールB) 発表6分 質疑応答4分

演題名:「原因検索により植え込み型除細動器移植を避けられた若年者のQT短縮症候群による⼼室細動の⼀例」

発表者:鹿児島医療センター循環器内科(現:霧島市立医師会医療センター所属) 村山 剛大先生

 

研修医セッション 2   AM 10:00〜10:56 E会場(⼤研修室1)発表5分 質疑応答3分

演題名:「⼼静⽌に⾄った劇症型リンパ球性⼼筋炎にECPELLA管理を⾏い救命した⼀例」

発表者:鹿児島医療センター 研修医 中馬 洋介先生

 

研修医セッション 3   AM 11:00〜11:48 E会場(⼤研修室1)発表5分 質疑応答3分

演題名: 「FDG-PETが診断に有効であった右⼼系腫瘍の⼀例」

発表者:鹿児島医療センター 研修医  尾辻 良彦先生

 

当日は、奮ってご参加ください。

学会ホームページへのリンク→ https://k-jcs136.com/

2024年5月31日に開かれた第10回鹿児島救急集中治療研究会にて、鹿児島医療センター 循環器科 石川裕輔先生が、登壇され、鹿児島における植え込み型補助人工心臓(LVAD)治療について、ご講演されました。

植え込み型補助人工心臓(LVAD: Left Ventricular Assist Device)は、本邦において従来、心臓移植を予定した重症心不全患者さんのみ、植え込み可能なデバイスでしたが、2021年4月にDT(Destination Therapy:長期在宅補助人工心臓治療)適用となり保険収載されました。今後、鹿児島県内でもLVAD挿入患者さんが増えていくと思われます。九州大学で心臓移植に携わる藤野 剛雄先生もお招きし、国内の心臓移植の現状と未来についてお話いただきました。大変実りのある会となりました。

2024年3月8日〜10日に開かれた第88回日本循環器学会学術集会にて、鹿児島医療センターから3題(日本語オーラル1題、英語ポスター2題)演題発表を行いました。村山剛大先生は、研修医2名を帯同しての学会参加、初めての英語プレゼンテーションでしたが、堂々と発表を行っていました。どのセッションもディスカッションが大変盛り上がり、有意義な会となりました。遠路はるばる応援に駆けつけて頂いた先生方、誠に有難うございました。

今後は同演題の論文化を行っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

来週末、2024年3月8日(金)〜10日(日)に神戸コンベンションセンターで開かれる、第88回日本循環器学会学術集会において、当循環器グループから3題、演題発表を行います。

下記日程です。

 

@演題名:Conduction System Pacing contributes to Left Ventricular Reverse Remodeling and Improvement of Left Atrial Function

●セッション名:Poster Session (English) 50  「Device」
●セッション日時:2024年3月10日(日) 09:35〜10:35
●セッション会場:ポスター会場 1 (神戸国際展示場 2号館 1階 コンベンションホール)

●発表者:村山剛大

 

A演題名:Heart Rate is Predictor of Left Ventricular Reverse Remodeling with Sacubitril/Valsartan

●セッション名:一般演題口述(日本語) 22  「Heart failure (Pharmacology)1」
●セッション日時:2024年3月10日(日) 13:20〜14:50
●セッション会場:第21会場(神戸国際会議場 5階 502会議室)

●発表者:中別府麻里(代行 伊集院)

 

B演題名:Left Bundle Branch Block and Left Ventricular Enlargement Deteriorate Prognosis after Leadless Pacemaker Implantation.

●セッション名:Poster Session (English) 65  「Leadless PM」
●セッション日時:2024年3月10日(日) 14:50〜15:50
●セッション会場:ポスター会場 1 (神戸国際展示場 2号館 1階 コンベンションホール)

●発表者:伊集院駿

 

日本語の口述が1題と、英語のポスターが2題です。いずれも学会最終日ですが、お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。

2024年1月21日に開かれた、「第34回 鹿児島消化器・生活習慣病フォーラム」のセッション1で、座長を鹿児島医療センター 蔡 榮鴻先生が座長を務め、松本洋之先生、村山剛大先生、研修医 中馬洋介先生が症例発表を行いました。

 

松本洋之先生は、症例発表部門の最優秀演題、村山剛大先生は、全発表の最優秀演題に選ばれました。

おめでとうございます。

明日(2024年1月12日)から、福岡市の電気ビル共創館で2日間行われる、第36回日本心血管インターベンション治療学会 九州・沖縄地方会にて、鹿児島医療センターの平峯聖久先生、馬場善政先生がコメンテーターをされます。 明日の午後からのセッションです。 ご期待ください。

2024年3月8日(金)〜3月10日(日)に神戸コンベンションセンターで開かれる、第88回日本循環器学会学術集会において、鹿児島医療センターから3題、演題が採択されました。

 

@演題名:Heart Rate is Predictor of Left Ventricular Reverse Remodeling with Sacubitril/Valsartan
●発表形式:一般演題口述(日本語)
●発表者:中別府麻里

 

A演題名:Conduction System Pacing contributes to Left Ventricular Reverse Remodeling and Improvement of Left Atrial Function

●セッション名:Poster Session (English) 50  「Device」
●セッション日時:2024年3月10日(日) 09:35〜10:35
●セッション会場:ポスター会場 1 (神戸国際展示場 2号館 1階 コンベンションホール)

●発表者:村山剛大

 

B演題名:Left Bundle Branch Block and Left Ventricular Enlargement Deteriorate Prognosis after Leadless Pacemaker Implantation.

●セッション名:Poster Session (English) 65  「Leadless PM」
●セッション日時:2024年3月10日(日) 14:50〜15:50
●セッション会場:ポスター会場 1 (神戸国際展示場 2号館 1階 コンベンションホール)

●発表者:伊集院駿

ご期待ください。

12月2日福岡市アクロス福岡で開かれた、第135回日本循環器学会九州地方会で、鹿児島医療センター、中別府麻里先生、伊集院駿、塚田光助先生が演題発表を行いました。どの演題もディスカッションが非常に盛り上がり、今後の論文作成に向けて、刺激を受け、有意義な会となりました。

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