2023年9月21日(木)〜23日(土)、京都で行われる第59回 日本移植学会総会で、鹿児島医療センター石川裕輔先生が、移植周術期の栄養管理のセッションでご講演をされます。
【セッション種別】臓器横断的シンポジウム
【セッションテーマ】移植周術期の栄養管理
【日時】2023年9月23日(土) 8時〜9時30分
【会場】みやこめっせ B1階 大会議室 (京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)
【演題名】心臓移植術前術後の栄養管理
学会ホームページのリンク → https://www.congre.co.jp/59jst2023/
ご期待ください。
2023年9月28日に、鹿児島医療センター主催で、救急隊員、消防隊員の方々を対象とした補助循環デバイスの説明会を行います。
補助循環デバイスとは、新型コロナウイルス感染で話題となった、「ECMO(エクモ:体外式膜型人工肺)」を始めとした、心臓からの血液や肺の循環を助ける装置のことをいいます。鹿児島医療センターでは、病気で突然心肺停止となった方や、心筋梗塞や急性心筋炎、肺塞栓症などで心臓や肺が弱ってしまった方に、この治療を行っています。
当院で行っている、補助循環による治療について説明を行った上で、実際に体験できるブースも設けています。当日は、Web参加も可能です。
第一回 鹿児島医療センター 消防救急セッション
日時 :2023.9.28(木曜日) 18:00-19:30
場所: 鹿児島医療センター 大会議室
奮ってご参加ください。
2023年11月11日〜13日、アメリカのフィラデルフィアで開かれる、AHA (米国心臓協会学術集会) 2023の発表演題に,鹿児島医療センター 循環器内科 東健作先生の報告が採択されました。
演題名:Impact on effectiveness of Carvedilol and Bisoprolol for patients with heart failure aged 80 years old and older
80歳以上の高齢心不全患者に対するβ遮断薬の有効性について検討した報告です。
ご期待ください!!
AHA2023へのリンク ↓
http://professional.heart.org/en/meetings/scientific-sessions
2023年9月2日(土)に開かれる、鹿児島救急医学会第87回学術集会にて、鹿児島医療センター循環器内科で研修を行った2人の研修医の先生(塚田先生、中馬先生)が、演題発表を行います。座長は鹿児島医療センター 石川 裕輔先生が担当されます。
奮ってご参加ください。
日時 2023年9月2日(土) 14時〜15時50分
場所 鹿児島県医師会館 3階中ホール1(鹿児島市中央町 8-1)
一般演題【1群 14時〜】 座長 鹿児島医療センター 循環器内科 石川 裕輔
1-1 「V-A ECMO導入により救命し得た肺高血圧クリーゼの1例」 鹿児島医療センター 塚田 光助
1-2 「ECPELLA管理にて救命し得た劇症型リンパ球性心筋炎の1例」 鹿児島医療センター 中馬 洋介
鹿児島医療センターでのカテーテルアブレーションが3000例を超えましたので、同院の 広報誌「鹿児島医セン」に掲載させていただきました。下記リンクよりご一読ください。
鹿児島大学旧第二内科としては、1999年12月17日、WPW症候群の症例が第一例目(外部からの招聘先生での症例を除く)です。同グループ(鹿児島大学病院、鹿児島医療センター、新杏クリニック、県立大島病院、池田病院などを含む)としては、2023年8月14日現在で、3,815例(電気生理学的検査を含む)となりました。
日頃より お引き立ていただいた 先生方には この場をおかりして大変感謝申し上げます。
今後も鋭意努力し、最新の知見、治療法を取り入れて診療に邁進する所存ですので、今後ともよろしくお願いします。
鹿児島医療センター 塗木 徳人 拝
鹿児島医療センター 広報誌「鹿児島医セン」 リンク先
2023年7月29日、医学部生、研修医向けに、鹿児島医療センター第2循環器科の医局説明会を行います。
お食事をしながらの意見交換会も予定しています。関係者の方々は、奮ってご参加ください。
<日時>2023年7月29日(土) 19時〜
<場所>ホテル・レクストン鹿児島(鹿児島市山之口町4-20)
参加希望の方は、 kagoshimairyou.2cardio@gmail.com 東までご連絡頂ければ幸いです。
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