2023年4月8日にEuropean Heart Journal Cardiovascular Flashlightにpublishされた中別府麻里先生の「Constrictive pericarditis with massive pericardial effusion」を共有いたします。
ぜひご覧ください。
指宿医療センター吉重祐介先生のCase report がCureusにPublishされました。下肢閉塞性動脈硬化症に対する上腕動脈アプローチでの治療に関する論文です。
Perforation of the Brachial Artery During Percutaneous Lower Extremity Angioplasty via the Brachial Artery Approach Resulting in Difficulties in Balloon Catheter Removal: A Case Report
Yusuke Yoshishige • Katsuro Kashima • Kenichi Arata • Masaomi Ooi • Kazuyo Kawabata
オープンアクセスですので、下記リンクからぜひご覧ください。
2023年11月17日(金)〜19日(日)に福岡国際会議場/福岡サンパレスで開かれる、カテーテルアブレーション関連秋季大会にて、鹿児島医療センター不整脈治療科 塗木徳人先生がご登壇されます。
<カテーテルアブレーション関連秋季大会2023>
教育セミナー5:心電図から考えるカテーテルアブレーション
日時 11月18日(土) 14:15〜15:15
場所 福岡国際会議場 第1会場
座長 笹野 哲郎(東京医科歯科大学循環制御内科学分野)水上 暁(亀田総合病院循環器内科)
演題名 心電図から発作性上室性頻拍を鑑別する
演者 塗木 徳人(鹿児島医療センター不整脈治療科)
よろしくお願いします。
学会へのリンク→https://new.jhrs.or.jp/catheab/
2023年11月10日 (金)14時50分から放送の、KTS鹿児島テレビ「かごnewマルシェ」のコーナーで「心臓弁膜症の症状と治療法」というタイトルで、鹿児島医療センター 循環器内科 平峯聖久先生が御出演されます。
ぜひ、お見逃しなく!!
かごnewマルシェへのリンク→https://www.kts-tv.co.jp/program/marche/
オンライン講演会のお知らせです。鹿児島医療センター循環器内科東健作先生がご登壇されます。
2023年10月30日(月) 19時〜20時
「最新の心不全および高血圧治療の話題 〜ナトリウム利尿ペプチドの有用性を考える〜」
2023年11月22日(月)12:30〜13:00、13:10〜13:40
「日本人高血圧を考える 〜エンレストがもたらす新たな高血圧治療戦略」
いずれもオンライン配信です。QRコードから参加の登録をお願いします。
ご期待ください。
2023年12月2日にアクロス福岡で開かれる、第135回日本循環器学会九州地方会に鹿児島医療センター第2循環器科から4題採択されました。
08:30〜09:25 F会場( 6F 601会議室) ⼥性研究者奨励賞セッション
中別府 麻里 「当院の⼼不全患者における, サクビトリル・バルサルタンによる予後と左室駆出率改善についての検討」
09:25〜10:09 A会場( 4F 国際会議場) YIA 臨床研究 (CR) セッション
伊集院 駿 「リードレスペースメーカ植込み前の左脚ブロックは予後に関連する」
13:30〜14:18 B会場( 7F ⼤会議室) 研修医セッション
中馬 洋介 「ECPELLA管理にて救命し得た劇症型リンパ球性⼼筋炎の⼀例」
14:18〜14:58 B会場( 7F ⼤会議室) 研修医セッション
塚田 光助 「V-A ECMO導⼊により救命し得た肺⾼⾎圧クリーゼの⼀例」
第135回日本循環器学会九州地方会ホームページへのリンク→→→https://www.congre.co.jp/k-jcs135/index.html
採択演題一覧へのリンク→→→ https://www.congre.co.jp/k-jcs135/abstract/list_1011.pdf
ご期待ください。
2023年10月14日に開かれた、第21回鹿児島県臨床研修医合同研修会にて、鹿児島医療センター第2循環器科で研修を行った、中馬洋介先生が、「ECPEELLA管理にて救命した劇症型リンパ球性心筋炎の一例」の発表を行いました。石川裕輔先生、中別府麻里先生の指導の元、立派に症例提示と質疑応答を行っていました。
本症例は、2023年12月2日にアクロス福岡で開かれる第135回日本循環器学会九州地方会の研修医セッションにも採択されています。
今後とも研修医の先生方の活躍に期待します。
鹿児島医療センター 村山剛大先生が、昨年指宿医療センターに所属されていた際に、執筆した論文が、月刊心臓にpublishされました。
「エルゴメーター運動負荷ABPIで下肢虚血を証明できた急性B型大動脈解離の一例」
村山剛大 豊川健二 操強志 大井正臣 吉重祐介 川畑和代 鹿島克郎 曽我欣治
https://www.jhf.or.jp/pro/shinzo/new_con.html
おめでとうございます!!
2023年9月28日、鹿児島医療センター大会議室にて、鹿児島県内の救急隊員を対象に、補助循環デバイスの説明会を開催致しました。
当院から、院長の挨拶に始まり、石川裕輔先生の総論、隈元健吾先生、中別府麻里先生の症例提示により、わかりやすく説明頂きました。
その後、当院で使用している補助循環デバイスである、IABP、ECMO、Impellaを扱う各企業が集まり、体験ブースも開きました。
会場には約40人の救急隊員と、100人以上のWeb参加を頂き、大盛況に終わりました。
本会が、鹿児島県内の重症患者を救う橋渡しとなれば幸いです。
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